初期の資本金が少ない中で、顧客認知、集客の肝になるのが、WEBの構築です。
そのWEBでさえも、初期投資にかけられる資金も限定されているので、どこまでお金をかけるかは1つの重要な判断となります。
まずは、“WEB”と一言で言っても、色々あるということを学んだので、そこからシェアしたいと思います。
WEB上のあるHPがあったときに、それが構築されるまでには、おおよそ下記の図の専門家がかかわります。
当然、その作業は人に対する労務費(人工)で積み重なるので、どこまで専門家に依頼するかで費用は変わります。
《WEBにかかわるプレイヤー》
①Director
②Designer
③Coder
④Server系Programmer
⑤CMS系Programmer
⑥Illustrator
⑦SEO
①Director
②Designer
③Coder
④Server系Programmer
⑤CMS系Programmer
⑥Illustrator
⑦SEO
それぞれのプレイヤーのざっくりとした役割は下記の感じです。
ヒアリングをするまで、ここまで細分化されているとは知りませんでした。
限られたヒアリングと、理解力の違いで若干本来の役割と異なっているかもしれませんが、だいたいこんなイメージで理解しました。
①Director
ブランディングを含めて、誰にどのように何を伝えていくか、を費用も含めて総合的に検討。
②Designer
WEBの世界観などを構築。
③Coder
デザインされた画面をブラウザ(Chrome,Safari,Firefox,IEなど)やスマホ(iPhone,アンドロイド)に適合。
④Server系Programmer
データベースの構築。
⑤CMS系Programmer
ユーザー側でブログなどの更新ができる仕組みの構築。
⑥Illustrator
WEB上のイラスト等の作成。
⑦SEO
Googleなどでの検索対策。
beezは開業前にできることとして、少しでもGoogleの検索順位を上げることに力を入れています。
現在、ユーザーサイドの視点に立った時に、「渋谷」+「電源」+「カフェ」という組み合わせでトップページにでるのが理想だと考えています。
これまで少しづつGoogleの検索の順位を上げてこれましたので、その成果も含めて、何をしてきたのかを順次説明していきます。